廃墟と思いきや・・・ [いい湯だな~]
ここも2回目の訪問です。
狙っていたわけではないのですが、これで今年1年で日本三大瀑布をすべて訪問したことに
左から那智の滝、華厳の滝、袋田の滝
この後ちょっと距離があるのですが那須湯本へ向かいます。何度も訪問した地ですが、ぜひ入りたい未訪の湯がまだいくつかあるので・・・
最初はこちらへ
ん~?やってます?
大丈夫ですか~?
さらに進むと結構きれいな石碑が。どうやらこの先のようです
紅葉の向こうに目指す老松温泉喜楽旅館
・・・
向かって左側の建物が受付。扉をあけると御主人がこたつに入ったまま応対してくれました。日帰り入浴は500円
そして内湯は向かい側の建物の中にありますが・・・
その北側はこの通り
早速浴室へ。床は衝撃吸収仕様になっているようで所々たわみます。
ここのようです
中は正に秘湯の雰囲気。二つの浴槽の内、片方にしか湯が張ってありませんが一人なので問題なし。
湯はHALの大好きな乳白色の濁り湯。聞くところでは周りの源泉は酸性なのにここだけアルカリ性らしいです。
こんな状況ですが宿泊もOKとのこと。もっとも泊まるお部屋は結構まともらしいです
ジムニーの廃車もいい味出してます
この後は超メジャーな「鹿の湯」へ。ここも入るのは初めてです。
小さな浴槽が6つあってそれぞれ41℃から48℃までの湯が張ってあります。最高温度の湯船の周りには地元の主たちが陣取っていて入浴法をレクチャーしてくれます。言われたとおりの作法で入らないととんでもないことになります。マジで・・・。HALは48℃の湯に2分だけ挑戦しましたが命の危険を感じました。
とにかく「波を立てると命取り」とだけお伝えしておきます。
鹿の湯の公式サイトはこちら
バンジー、瀑布、秘湯と盛りだくさんな一日でした。12月からは新任地で頑張ります。どこに行くかは・・・またそのうち
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tochiさん、ジュンパパさん、モボさん、トータンさん、YUTAじいさん、nice!をありがとうございます!!!!!
by HAL (2014-11-12 09:27)