失われた煙突～再生の物語～

　現在「下総鉄道」は職場の姉妹施設「リルセーヌ」で展示中。ここはデイサービス施設なんですが・・・

富山から戻ってきた下総鉄道を職場に仮置きさせていただいたのを機にここでの展示を提案。来所のお年寄りに大好評をいただいています。


しかし残念ながら展示中には事故も起こります。ある日C12の煙突が行方不明に!


姉妹機のC56と煙突は同じはずなのでサイズを測って・・・


これで自作することに


作業工程


しかし接着剤のみでついているのが不安なため、差し込める仕様で再度作成を・・・


左がC56（ノーマル煙突）。右がC12（自作煙突）。ヨーク見ると手作りなのがばれますがヨーク見ないことにしてこれで良しとします。1作目はスペアパーツとしてとっておきましょう。


一件落着

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コメント 5

流石でございます(^o^)/
by 駅員3 (2017-05-14 20:24) 

流石ですね～上記の煙突まで作ってしまうなんて　煙突は上下テーパーになっているから通常のドリル刃では先端の細さが難しいと思われますが上手く出来上がっていますね～
by トータン (2017-05-15 06:37) 

駅員3さん、こんばんは。お褒めの言葉をありがとうございます。お近くになったのでいつかお会いしたいですね
by HAL (2017-05-15 17:40) 

トータンさん、おはようございます。穴はドリルであけた後、ルーターのアタッチメントで削って薄くしたのですが、あまりやりすぎると熱で歪んでしまうのでこれが限界でした。
by HAL (2017-05-15 17:43) 

ジュンパパさん、Gutさん、YUTAじいさん、nice!をありがとうございます!!!
by HAL (2017-05-15 17:44)